合理的な根拠がないのに「空間除菌」や「浮遊菌をカット」などと宣伝して除菌スプレーを販売していたとして消費者庁はメーカー2社に対し、景品表示法に基づいて再発防止などを命じる措置命令を行いました。 このうち1社は11日までに「措置命令は承服し難く、取消訴訟の提起及び執行停止の申立を行う」などとホームページで明らかにしました。 命令を受けたのは、「ノロウィルバルサン」と呼ばれる商品を販売していた東京・中央区の医薬品メーカー「レック」と「ケア・フォー ノロバリアプラス スプレー」と呼ばれる商品を販売していた大阪市の原材料メーカー「三慶」の2社です。 消費者庁によりますと2社は、いずれも「亜塩素酸水」の除菌スプレーを自社のウェブサイトなどで販売する際に、おととし11月から去年10月にかけて「空間除菌目に見えないウイルス・菌を99.9%除去」や「浮遊菌をカット」などと表示して、空気中の除菌ができるかの
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 『東アジア文化講座』という全4巻のシリーズが一挙に刊行された。第1巻は染谷智幸編『はじめに交流ありき 東アジアの文学と異文化交流』(文学通信、2021年3月)である。 さて「東アジア」。欧米を中心とする日本研究が、「東アジア」の枠組でなされていることを、日本古典文学研究者の多くは認識していないかもしれない。しかしここ数年、海外の研究者と交流をもつことが出来、海外学会で発表もさせていただいた私の貧しい経験によっても、「東アジア」的視点が標準だということは強く実感される。たと
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【オンライン開催案内】国際日本学研究所主催 新しい「国際日本学」を目指して(10)公開研究会 『海外における女性のキモノの表象―「見る」「見られる」「見せる」の歴史人類学―』(2021年5月22日)2021/04/08 法政大学国際日本学研究所 HOME > お知らせ > 2021年度 > 【オンライン開催案内】国際日本学研究所主催 新しい「国際日本学」を目指して(10)公開研究会 『海外における女性のキモノの表象―「見る」「見られる」「見せる」の歴史人類学―』(2021年5月22日) 法政大学国際日本学研究所主催 新しい「国際日本学」を目指して(10)公開研究会 『海外における女性のキモノの表象―「見る」「見られる」「見せる」の歴史人類学―』 私ども法政大学国際日本学研究所は、文部科学省21世紀COEプログラムに「日本発信の国際日本学の構築」が、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業(
■特集1 人新世とグローバル・コモンズ 人類は地球を圧倒する存在となった。 今後は、地球を管理していかなければならない。 ――SF小説のストーリー設定ではない。直面する現実である。 地球史の中では一瞬の閃光にすぎない近代以降の人類の活動が、気候をはじめとする地球環境や生態系に破壊的な変化をもたらしつつある。 科学からのメッセージは明らかである。我々に残された時間は少ない。この状況を科学的に早急に把握し、人類は協調して対処する必要がある。 もし、それができなければ? 人新世=人類の時代も長くは続かないだろう。 地球というグローバル・コモンズとの向き合い方を特集する。 ■特集2 貧困と格差の緊急事態 二度目の緊急事態宣言は解除された。 だが、実際にはパンデミックの終息が容易でないことは、誰もが理解していよう。 新型コロナウイルスの登場以前から、ただでさえ新自由主義的な政治のもとで傷つき、脆弱性
1974年に図書館としての利用が開始された加古川図書館。加古川町公会堂だった頃は音楽会などが催され、地域の文化拠点だった=加古川市加古川町木村(撮影・笠原次郎) 作家の三島由紀夫が徴兵検査を受けた場所として知られる加古川市立加古川図書館(兵庫県加古川市加古川町木村)が、存廃の岐路に立っている。築85年を過ぎた建物は老朽化して雨漏りがあり、耐震診断もしていない。改修には多額の費用が見込まれ、10月のJR加古川駅前への図書館移転後について、市は「解体も選択肢」とする。兵庫県景観形成重要建造物に指定されており、市民からは保存、活用を求める声も上がっている。(斉藤正志) 兵庫県建築士会の初代会長を務めた建築家、置塩章(おしおあきら)の設計で、1935(昭和10)年に加古川町公会堂として建築された。 鉄筋コンクリート造り2階建て。正面の半円形の窓を幾何学模様のステンドグラスで飾るなど、アールデコ調を
厚生労働省が賃金統計で短時間労働者の賃金を集計する際、2020年分から時給が高い大学教授や医師らを加えたのに、統計法で義務付けられた総務相への変更申請をしていなかったことが分かった。高給の職種を加えたことで平均の時給は前年比23%上昇。総務相が専門家の意見を聴くため諮問する統計委員会の審議も経ておらず、変更の手続きや意図の説明責任が問われる。 (渥美龍太) この統計は「賃金構造基本統計調査」と呼ばれ、重要度が高い国の基幹統計。厚労省は調査や集計の方法を20年分から大幅に変更することを決め、先月末に結果を初公表していた。集計対象の約3割を占める短時間労働者は、主にパートなどの非正規労働者で、一部に正社員も含む。 これまでは時給3000円超の医師や塾講師らを除く平均時給を算出。今回から厚労省は、短時間労働者の多様な働き方を反映するには全体像の把握が必要だとし、全てを含む「全体集計」に変更した。
大学の演習などの授業で日本近代史を学ぶ場合に一通り必要なノウハウについて記します(特に明治史中心に記載します)。 はじめに ハンドブックとして中村隆英, 伊藤隆 編 『近代日本研究入門』増補版(東京大学出版会、1983)の「研究の手引き」は一通り知っておくと良いです。 ただし、1990年代以降、研究の基礎となる史料の公開状況は大きく変わりました。インターネットが普及してから色々な検索データベースやデジタルアーカイブが利用可能となったからです。長らく、上記研究入門を更新するような包括的な研究ハンドブックが無かったのですが、松沢裕作・高嶋修一『日本近・現代史研究入門』(岩波書店、2022)が出ました。 双方を比較しながら、学問の発展や視点の変化、共通の基盤となっている部分を学んでおくことが重要です。 1.基本事項や事件について調べる場合 辞書・事典として、大部ですが国史大辞典編集委員会『国史大
松田 この4月に慶應義塾初のミュージアムとして、慶應義塾ミュージアム・コモンズ(略称:KeMCo)が一般公開されます。この機会に大学ミュージアムのあり方、また、より広く、大学は文化財とどう関わるべきかをテーマに、お話を伺えたらと思います。 慶應では、ミュージアム構想はこれまで何度か検討されてきましたが、諸事情で実現しませんでした。しかし、今回、一般財団法人センチュリー文化財団からの寄付を契機に実現することになりました。 実は慶應ではすでに様々な文化財が複数のキャンパスに収蔵されていて、その一部がキャンパス各所でさりげなく展示されているという状況です。なので、ミュージアムをつくるにあたっては、そうした文化財を一箇所に集めて収蔵展示するのではなく、慶應義塾全体を一つの分散型ミュージアムと捉え、ハブとなって活動するような機構を考えました。そのために、収蔵庫や展示フロアだけでなく、クリエイション・
4月28日、オンラインで開催された5者会議で互いに手を振る橋本聖子・組織委会長(手前)とトーマス・バッハIOC会長(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 危険な“暴走”にますます拍車がかかっている。東京五輪・パラリンピック組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、日本政府、東京都、国際パラリンピック委員会(IPC)の代表が大会の準備状況などを確認し合う「5者協議」が28日、オンラインで開かれた。組織委・橋本聖子会長、政府・丸川珠代五輪相、東京都・小池百合子知事、IOCのトーマス・バッハ会長、IPCのアンドリュー・パーソンズ会長が代表者として議論し、観客上限数については6月に判断することで合意した。 4月25日、東京五輪・パラリンピック自転車競技の会場となっている伊豆ペロドロームで開催された本番を想定したテスト大会を視察する橋本聖子・組織委会長 感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異
政府が新型コロナウイルスへの対応を「歴史的緊急事態」に指定したことに伴い、公文書の作成・保存を徹底する対象とした会議19件のうち、発言者や発言内容を明記した議事録などを作成するよう義務付けたのは4件にとどまることが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。残る15件は、進捗(しんちょく)状況や確認事項などを記載した文書の作成のみで済むという。事後の検証に支障を来す恐れもあり、政府の政策決定の「透明性」に疑念が生じそうだ。 政府は感染拡大を受けて2020年3月、新型コロナ対応を公文書管理ガイドラインに基づく「歴史的緊急事態」に初めて指定した。後世に経緯や教訓の記録を残すため、各省庁に適切な文書の作成・保存を求めた。どの会議が該当するかは各省庁が判断し、公文書管理を担当する内閣府に報告している。
2021年4月 文化財を扱っていると、調査が一段落した後もずっと、頭の片隅に残り続けることがあります。私の場合、そういう記憶はたいてい、「あれが最良の処置だったのだろうか」と、心に引っかかっている場合です。 図1は、カンボジアのアンコール・ワットの柱に書いてある銘文です。皆様はこれをどう読みますか?2008年の報告書(参考文献1)で私が記した釈文と、この文章を書いている2021年3月現在、私が改めて考えてみた釈文を、並べて掲げておきます(図2)。 アンコール・ワットの十字回廊には、さまざまな言語の言葉が書き付けられています。その中には、江戸時代初頭、まだ鎖国になる前に日本人が来て記した墨書もあります。現在は風化して確認不能になってしまったものも含めて、戦前から今までに14点の日本人墨書が指摘されています。写真の墨書は薄れていて、日本人墨書だろうとは言われていましたが、あまり読めていなかった
オリンピックやパラリンピックをはじめとするスポーツに関する資料について、収集や保存の中核を担う「秩父宮記念スポーツ博物館・図書館」が収集の方針を初めて定め、今後、特に散逸のおそれが高い資料を中心に、4つのテーマに沿った収集を進めることになりました。 日本のスポーツ資料は「秩父宮記念スポーツ博物館・図書館」が唯一の専用施設として収集や保存にあたっていますが、これまで資料収集について明確な方針がなかったことから、ワーキンググループを設けて検討を進め、初めてとなる方針を策定しました。 方針では、収集のテーマとして、 ▽日本のスポーツ史に残る「スポーツイベント」、 ▽日本スポーツの伝統や発展を示す「競技」、 ▽顕著な成績を残した「個人」、 ▽「デジタル情報」の4つを掲げ、 特に散逸のおそれが高く国の施設として保全する必要のある資料を対象とするとしています。 収集する資料の具体例としては、 ▽大会で
コンヴァージェンス・カルチャー ファンとメディアがつくる参加型文化 著者:ヘンリー・ジェンキンズ 出版社:晶文社 ジャンル:社会学 コンヴァージェンス・カルチャー ファンとメディアがつくる参加型文化 [著]ヘンリー・ジェンキンズ かつてインターネットが「パソコン通信」だったころ、一部のユーザーの間で「壁新聞時代の再来」を期待する声があった。1960年代若者文化の気ままな「解放区」がネット空間に蘇(よみがえ)る、という願望である。 本書はその衣鉢を継ぎ、「ネットとポップカルチャーと民主主義」の合流を説いてメディア論の古典となりつつある理論書である。 「コンバージェンス」は複数のコンテンツとプラットフォームとメディアの間をユーザーが自在に行き来する能動的な「集合」や「合流」の意味。ファンが勝手に物語のキャラクターを使う「二次創作」などのファン文化もこれに当たる。 副題には「参加型文化」とあるが
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作家の山崎ナオコーラさんが綴る、映画をテーマにした連載エッセイ。今回は、ドキュメンタリー映画界の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、米・ニューヨーク公共図書館を密着取材したドキュメンタリー『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』('17)について書き下ろしてもらいました。 文=山崎ナオコーラ @naocolayamazaki 「公共」とはなんだろう? 映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』は、「公共図書館」の使命をつまびらかにするドキュメンタリーだ。 ナレーションも説明書きもなく始まって、ぽんぽんシーンがつながっていく。なんのシーンなのか、映っている人が利用者なのかスタッフなのか、スタッフだとしたらどういう役職なのか、ぼんやりとしか伝わってこない。 トークイベントのようだな、重役会議のようだな、仕分け作業のようだな、ロボット教室のようだな、と察しながら追っていく。 ただ、すべ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 俳文学会の『連歌俳諧研究』140号(2021年3月)に掲載されている、中森康之さんの「『葛の松原』強行出版説には根拠がない-検証八亀説」が面白い。支考が『葛の松原』で、芭蕉の有名な「古池や」の句を「蕉風開眼の句」と説いたが、実はこれはすごい詩論なんだということを、中森さんが学会で発表され、私がその発表に衝撃を受けたことをかつてこのブログで書いた。しかし、その支考の『葛の松原』を、芭蕉の許可を得ずして強行出版したものだと主張しているのが八亀師勝氏で、その説は影響力を持ってき
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作るのはいいんですが、後片付けを考えると面倒に 岡村 最近、コロナ禍で自炊する人が増えましたけれども、僕も毎日やるようになって。で、いろいろと感じることがあるんです。 土井 感じるいうのは素晴らしいこと。どんなことを感じますか? 岡村 あらためて思うのは、家庭料理をきちんと作ることが健康に直結するということで。免疫力を上げることにつながるんだなって。そうすると、例えば、いままでやる必要のなかったことをやるようになったんですね。ショウガをするとか、ニンニクをするとか。 土井 ……ええ(怪訝な顔)。 週刊文春WOMAN vol.9 (2021年 春号) 岡村 ……いえ、もちろん、切ったり刻んだりは日頃からしてたんですよ。でも、「する」ことはなかった。ただ、食事は毎日のことですから、バリエーション豊かに、今日はあれを作ろう、明日はこれを作ろうと、さまざまなレシピを見るんです。すると、料理によって
参加省庁 渡邊 内閣府 知的財産戦略推進事務局次長 吉弘 内閣府 知的財産戦略推進事務局企画官 東川 内閣府 知的財産戦略推進事務局企画官 北郷 内閣官房 成長戦略会議事務局参事官 村田 総務省 情報通信作品課放送コンテンツ海外流通推進室長 石川 外務省 広報文化外交戦略課企画官 松井 国税庁 酒税課輸出促進室長 中島 文化庁 文化経済・国際課国際文化交流室係長 淺浦 農林水産省 海外市場開拓・食文化課食文化室課長補佐 俣野 経済産業省 クールジャパン政策課長 小林 観光庁 国際観光課新市場開発室長 尾崎 環境省 国立公園課国立公園利用推進室室長補佐 傍聴関係機関 独立行政法人 国際交流基金(JF) 独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO) 日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO) 独立行政法人 国際観光振興機構(JNTO) 株式会社 海外需要開拓支援機構(CJ機構)
東京五輪聖火リレーで目立つスポンサー車両を映し、ツイッターで約90万回再生された動画を3月28日、私は削除した。大音量の音楽やDJ(ディスクジョッキー)による異様な演出を問題視した動画で、削除という判断には「おかしい」という抗議の声もいただいた。なぜ削除したのか。背景にはメディアの動画公開を撮影から「72時間」とし、公道で撮影した動画すら規制する国際オリンピック委員会(IOC)の独自ルールがあった。(原田遼)
柳楽優弥と田中泯が演じる葛飾北斎。映画『HOKUSAI』が5月に全国公開へ昨年5月に公開予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開延期となっていた映画『HOKUSAI』が、5月28日に公開されることが決定した。 映画『HOKUSAI』より (C)2021 HOKUSAI MOVIE 90年という人生のなかで、3万点以上の作品を描き残したと言われる葛飾北斎。その人生を描いた映画『HOKUSAI』が5月28日より全国ロードショーされる。 本作は、当初昨年5月に公開予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大によって公開が延期となっていた。じつに1年越しのロードショーだ。 北斎を演じるのは柳楽優弥と田中泯。青年時代の北斎を柳楽が、晩年の北斎を田中が演じており、それぞれが見せる北斎像に注目してほしい。また数々の人気浮世絵師を世に送り出した版元・蔦屋重三郎を阿部寛、晩年北斎のパートナ
This article is part of the Free Speech Project, a collaboration between Future Tense and the Tech, Law, & Security Program at American University Washington College of Law that examines the ways technology is influencing how we think about speech. During World War II, Unit 731 of the Japanese military undertook horrific medical experimentation in Manchukuo (Northeast China). Among other things, m
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私は生命科学を専門分野とする研究者だ。妻が上海人ということもあり、5年ほど前に上海に異動し、それ以来こちらで研究教育を続けている。 本稿執筆のきっかけとなったのは、最近発表された「Times Higher Education(以下、THE)」世界大学ランキングにおいて、「北京の清華大学がアジアトップの20位となる一方、東大の順位がそれより下の36位」といった内容のNHKニュースのツイートとそれに対する、ツイッターでの私のコメントだ。 この記事、深刻な点は別にあって、東大がジワジワ順位を下げつつあるということより「日本のほとんどの大学が10年前から急速かつ大幅に順位を下げている」という点かと。例えば私が学位取得した東工大は2011年に112位だったのが今年301-350位。「国立大学独法化」や「選択と集中」の明らかな失敗かと。 https://t.co/77jLZK8hs7 — Hattor
6つの都立美術館の収蔵品を横断検索できる「Tokyo Museum Collection」が公開。対象となる資料・作品は計40万点以上6つの都立美術館が収蔵する資料・作品を横断的に検索できるデータベース「Tokyo Museum Collection」が公開された。東京都が保有する文化資源に誰もが簡単にアクセスすることができる。 「Tokyo Museum Collection」ウェブサイトより 江戸東京博物館、東京都写真美術館、東京都現代美術館、東京都庭園美術館、東京都美術館、江戸東京たてもの園の、6つの都立美術館が収蔵する資料・作品を、横断的に検索できるデータベース「Tokyo Museum Collection」が公開された。 東京都歴史文化財団は、これまで江戸東京博物館、東京都写真美術館、東京都現代美術館、江戸東京たてもの園の4つの館の収蔵品を検索できるサイト「TOKYO DIGI
The Cooperative Program for the Conservation of Japanese Art Objects Overseas About the project The aim of the Cooperative Program for the Conservation of Japanese Art Objects Overseas is to promote understanding among overseas people about the Japanese concept regarding restoration of cultural properties and the excellence of Japanese restoration techniques. When the Program was started in 1991,
新しい年度に入って、新学期からの授業の準備をしています。他に事務作業も大量にあって、まずは新入生の名簿を作るなどしているのですが、4月のこの時点になっても何人かの留学生がまだ来日できていません。 すでにうちの学校に在籍していて、一時帰国した際にコロナ禍の影響を受けて再入国できず、そのまま休学していた留学生は、入国を認められました。が、今年から新規に入学してくる留学生は、現在のところ一律に入国の許可が下りていない様子です。私が担当している学科は二年制なので、もとから日本に在住している留学生も多く、まだましな方です。でも一年とか半年のカリキュラムで留学生を受け入れている日本語学校は、どこも学生さんが払底しているそう。当面はオンライン授業で対応するようですが、長期化するようだと「日本に留学する」ことそのものの意義が問われる事態になりますよね。 だいたい、台湾とか中国とか韓国からの新規留学生に日本
歴史研究者による SNS 発言が、各方面で議論を呼んでいます。これを契機として、ミソジニーによるハラスメント、そしてヘイトの問題との近似性に光をあてるべく、隠岐さや香さん(名古屋大学)、玉田敦子さん(中部大学)、松本直美さん(ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ)を特別ゲストに迎えてパネル・ディスカッションを生配信しました(2021.03.27)。 続編を希望の方は、ぜひともお声をコメント欄かツイートでおよせください! 【今回のパネラー】 ・隠岐さや香さん https://twitter.com/okisayaka ・玉田敦子さん https://twitter.com/atsukotamada ・松本直美さん https://twitter.com/FintaPazza ・待望の【続編】は、こちらです https://youtu.be/bL3L8R6Ym4Q BH の活動につい
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5月11日(火) まで受付 ※5月25日(火)までご覧いただけます。 【見逃し配信】京都市明細図でバーチャル旅行!語られざる占領下の京都へ 〜米軍司令部、壊された膨大な民家、花街…浮かび上がる戦争と京都〜 2010年に発見され、いまや京都を語るのに 欠かせなくなった、291枚の「京都市明細図」。 昭和初期に原図が作成され、占領下の 1951年頃までに彩色が施された 超一級の地図資料です。 戦前から占領期の京都市街を 一軒単位まで書きながら一覧できる細密地図は これまでになく、社会的にも学術的にも きわめて大きな注目を集めています。 ところどころに書かれた 英字の記載、これは何? 凄まじい数の民家に書かれた、✕印の理由。 繁華街に残る闇市のなごり。 占領下に制度化された特殊飲食店街。 花街や遊郭に関係する紫色の区画。 でも、この「紫区画」が花街の外側にも 描かれている・・・って、一体どういう
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