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映画「この世界の片隅に」の真木太郎プロデューサーが「拡張版やりますよ」とツイートし、ファンから喜びの声が上がっています。資金不足により監督が泣く泣くカットした幻の30分がついに映像化されるのでしょうか。 口コミにより異例のヒットとなっている映画「この世界の片隅に」。当初4億円の製作費を見込んだ画コンテが完成していましたが、資金不足により、片渕須直監督が30分ぶんの内容を削ることを決断。現在の約120分版の映画を2億5000万円で完成させました。 当初63館でスタートした上映も年明けには100館を超え、最終的には190館(累計)を予定 結果的に濃密な内容は評判となり、原作ファンからも高い評価を得た同作。しかし片淵監督としては“幻の150分版”を実現したい思いを捨てきれていないようで、真木プロデューサーも「(興行収入が10億を超えたら)プロデューサーとしては監督の願いをかなえてあげたいなと思い
マンボウの仲間「クサビフグ」が県内で初めて水揚げされ、23日から新潟市中央区西船見町の市水族館「マリンピア日本海」で展示される。 クサビフグはフグ目マンボウ科の海水魚で、マンボウに似ているが、体はやや細長く、くさび形に近い形をしている。口が縦に閉じるのも特徴で、熱帯海域全域に生息するが、詳しい生態はよく分かって… この記事は有料記事です。 残り237文字(全文394文字)
宮城県内の各地で水揚げされたカキからノロウイルスが相次いで検出され、宮城県漁業協同組合は20日から、県内すべての海域で生食用のカキの出荷を見合わせることを決めました。 このため宮城県漁協は20日から今月25日までの6日間、県内すべての海域で、生食用のカキの出荷を見合わせることを決めました。 宮城県内では、これまでノロウイルスが原因で一部の海域でカキの出荷を見合わせることはありましたが、すべての海域で見合わせるのは、例がないということです。 宮城県漁協は「生食用のカキは今が旬を迎えていて、価格も上がる時期だけに、出荷見合わせの影響は大きい。早く再開できるようになってほしい」と話しています。 次の検査結果は、今月26日に出る予定で、宮城県漁協はノロウイルスが検出されなかった場合は出荷を再開したいとしています。
近年、ぞくぞく登場している各百貨店や店舗からの「糖質オフおせち」は、今年、ますます目立ってきたように思う。 このおせち、黒豆煮や栗きんとんなど、見るからに糖質が多いもののほか、一見糖質が少なそうだが意外と多いものもある。そのうちの一つが「昆布巻き」だ。 そこでこのおせち料理の昆布巻きについて調べてみた。 昆布の糖質量は? 昆布は海藻でカロリーも低く、健康に良いように思える。そんな昆布に糖質が多いとは驚きだ。五訂増補日本食品標準成分表によれば、昆布の糖質量は次のような結果になっていた。 日本昆布協会の公式サイトによれば、おせち料理の昆布巻きとしてよく使われるのが、長昆布と三石昆布(日高昆布)、そして表にはないが、厚葉昆布(あつばこんぶ)というものだという。長昆布は最も生産量が多く、佃煮や昆布巻などとして加工されるものとされる。よって、おせち料理で出会う確率が高いのが、長昆布と三石昆布(日高昆
海中を泳ぐクロマグロ。(写真:<a href="https://www.flickr.com/photos/oliverdodd/14663418851">Thunnus orientalis / oliverdodd / flickr</a>)[写真拡大] 5日から9日にかけ、フィジー共和国ナンディにて、国際会議WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)が開催された。その席上にて、日本が激しい国際的非難を浴びる一幕があったという。クロマグロの漁獲について、同種が絶滅危惧種に指定され深刻な状況にあるにも関わらず、日本が規制の強化を拒んでいる、というのがその理由だ。 クロマグロが「レッドリスト」において絶滅危惧種に指定されたのは2014年のことだ。レッドリストというのは、IUCN(国際自然保護連合)という科学団体が作成しているもので、これ自体に法的拘束力はないのだが、ワシントン条約の参考資料に
浜松市西区の浜名湖かんざんじ温泉観光協会はこのほど、特産のカキをウナギのかば焼き用タレで味付けした「牡蠣(カキ)カバ丼」の普及を目的としたセミナーを、同区舘山寺町の浜名商工会庄内支所で開いた。市内の飲食店に提供してもらえるよう同協会関係者らが魅力を紹介した。 近隣観光地に店舗を置く飲食店店主ら約20人が出席。同協会の佐藤英年専務理事が「当初はマスメディアなどから注目を集めたが最近は低調。何とか販売店数を増やして盛り上げていきたい」と述べ、牡蠣カバ丼のおいしさや誘客効果を強調した。地元の水産業の専門家も浜名湖カキの歴史や特徴などを説明した。 ウナギに代わる冬場の名物にと協会員らが2010年に考案した牡蠣カバ丼は、浜名湖産のカキやノリ、遠州産のタマネギなどを使うことが条件。現在は毎年11~3月に市内16店舗で販売されているという。 参道彩る灯籠作り 浜松・奥山小児童、方広寺に設置へ (20
全世界限定10個の最高級あわび煮貝が登場。 山梨に伝わる「あわび煮貝」を製造販売する株式会社 信玄食品は、東京・麻布台の日本料理の名店「青柳」監修のもと生まれた「青柳監修『あわび煮貝』」(10万円)を、12月23日(金)から完全受注生産で販売する。 信玄食品が本社を構える山梨県は四方を山に囲まれ、山を越えることが困難な時代から貴重な海の幸「あわび煮貝」を最上級のもてなしとして重用。「打ちあわび、勝栗、昆布」は敵を討ち、勝ち、喜ぶという意味で、出陣する武士が縁起を担いだと言われ、戦国武将の武田信玄公も出陣時に賞用したと伝えられる。 その伝統と製法を受継ぐ信玄食品と、日本料理界の重鎮小山裕久氏による麻布台の名店「青柳」の監修により、世界最高級のあわび煮貝が誕生した。 あわびの持つ本来の旨みを最大限に引き出した特別な「あわび煮貝」は、使用する素材も厳選された超一級品ばかり。主役のあわびには、肉付
日頃世話になっている人へ感謝の意を表すために贈りものを届ける「お歳暮」「お中元」といった風習は日本人の暮らしの中に深く根付いている。本稿執筆中の12月はまさにお歳暮シーズン真っただ中だ。 しかし、この贈答文化が年々縮小しているといわれる。B2Bつまり企業間でこそお歳暮のやりとりはまだ残っているものの、親子や親戚、恩師や仲人といった人に個人でお歳暮を届ける機会が少なくなっているのは、読者にも心当たりがあるのではないだろうか。 矢野経済研究所が発表している「ギフト市場に関する調査結果 2016」によると、2016年のお中元、お歳暮の市場規模は小売り金額ベースで1兆8140億円で着地する見込みだが、縮小傾向は続いている。 この傾向を深刻に受け止めているのが、1849年(嘉永2年)創業の老舗で高級焼き海苔を製造販売する山本海苔店だ。贈答品の中でも長らく重宝されてきた海苔は、かつて年間80億枚生産さ
津波が押し寄せる経路となる河口付近で津波警告板を持つ脇本敏功さん(右)と野々田憲市さん=和歌山県白浜町冨田で、阿部弘賢撮影 70年前に和歌山県で269人が死亡した昭和南海地震で、白浜町富田地区ではほとんどの住民が高台に逃げ、犠牲者は2人だけだった。約300年前に書かれた津波の警告板が1909年までは地元の神社に保管されており、住民たちは「言い伝えがあったおかげだろう」と推測。「先祖の思いを次の世代にも受け継ごう」と今年、警告板を神社の秋祭りで読み聞かせる習わしを復活させた。 「『地震が揺(ゆ)ったら、とにかく高いところに逃げなさい』と書かれています。先祖の思いを誇りにし、… この記事は有料記事です。 残り541文字(全文769文字)
青森県八戸市の県立八戸水産高校が今年9~11月に実施した国際航海の実習中、技術職員の男性機関長(57)が生徒10人に対して頭をたたくなどの暴力を振るっていたことが、20日までにわかった。同校は体罰があったと判断し、生徒や保護者への謝罪を検討している。 同校によると、実習はハワイ北西海域であり、生徒53人と職員20人が参加した。体罰を受けた10人は、高校卒業後に資格取得のために進む専攻科の機関科1年生。機関室などで作業している際、指導役の機関長から頭をたたかれたり、暴言を受けたりしたという。生徒にけがはなかった。 今月12日に保護者から相談があり発覚。同校が機関長から事情を聴いたところ、「ミスがいかに危険かを知らしめるためにやった。指導の一環だった」と事実関係を認めたという。 同校の福嶋信教頭は「あってはならないこと。学校として生徒や保護者に謝罪したい」と話している。(中野浩至)
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ナマコの特産地の七尾市で、日本三大珍味の一つに数えられる「このわた」作りが始まった。近年は酒のさかなとして人気が増しているといい、作業に熱が入っている。 このわたはナマコの腸を塩漬けにした珍味。同市石崎町の大根音松商店の加工場では、従業員がナマコから腸を取り出し、手で選別する作業が続く。ナマコの水揚げ量は昨年より多く、来年三月まで一日当たり三~十キロを生産する予定。
今年からロシアの排他的経済水域(EEZ)で禁止されたサケ・マス流し網漁について、根室市の水産加工業など関連産業の売上高が、禁止前の漁期と比較して約116億円減ったことが20日、明らかになった。 市の「ロシア200海里内サケ・マス流網漁業根室市対策本部」(本部長・長谷川俊輔根室市長)が同日、東京都内で国に支援を要望した際、明らかにした。小型、中型船ともに操業していた2014年5~7月の水産加工や運輸、石油、製函、小売りの各産業の売上高を今年の同時期と比較した。すると約147億円だった売上高は78%減って約31億円に落ち込んだという。 今年は、サケ・マス流し網漁に代わる漁の試験操業も実施されたが、中型船の公海サンマ漁の漁獲量は事業計画の4割にとどまるなど厳しい結果となっていた。
館山市相浜の相浜漁港で、師走の風物詩のウツボの天日干しが始まった=写真=。 相浜漁協によると、ウツボ漁は先週後半から盛んになり、竹籠の仕掛けに1.7キロほどの大物が入ることもある。この時期は脂がのっており、背開きにして一晩塩漬けし、好天だと半日ほど干せば出来上がり。焼いたり、から揚げにしたりして楽しむ冬の珍味だ。同漁協の直営店「相浜亭」前で20日朝、仲間と50匹を干した組合長の天野光男さんは「鋭い歯で伊勢エビなどを食べるからうまい」と語る。相浜亭などで直売されている。
<ノロ>宮城産カキ出荷 一時休止 宮城県内の全てのカキ生産海域で、水揚げされたカキからノロウイルスが検出されたことが20日、分かった。県漁協は一時、カキの出荷を休止する。漁業関係者は「県内全域での検出は、ここ30~40年で記憶にない」と話し、最盛期を迎えた生産現場へのダメージを懸念する。 県漁協が毎週実施している検査で19日、気仙沼市から塩釜市までの生産海域でノロウイルスが検出された。県漁協は同日、20日と22~25日の出荷を休止するよう県内の全生産者434人に通知。26日の検査結果を踏まえ、今後の対応を検討する。 19日の水揚げ分は、同日と21日に加熱調理用として加工して出荷。県保健環境センターによると、ノロウイルスは85度以上で1分以上の加熱をすると感染力を失う。 県漁協の担当者は「全てを加熱用として出荷するには加工業者の作業が追い付かず、出荷休止とした。この時期の休止は大打撃だ
スタンディングスペースは、なんとALL250円 美味しい魚がお手軽に食べられる事で有名な魚金グループのイタリアンレストランが江戸グランにオープンしました。その店名は「TAVERNA UOKIN タベルナウオキン」。中央通りに面している1階部分にあります。 お洒落な雰囲気が漂っていますが、ちょっと入りにくいと感じて通り過ぎてしまうと損しますよ。あの魚金グループですよ! 大丈夫です。入ってみましょう。
◆海の問題考える特別展 鳥羽市浦村町の「海の博物館」で、特別展「ボラが消えた! どこいった? 食卓の人気者だった魚はいま」が開かれている。食卓から姿を消したボラを通して海の問題を考える内容で、担当者は「ここ数年でほとんど取れなくなったボラの歴史を知ってほしい」と話している。 県内でボラはかつてアジやサバの倍以上の漁獲があった沿岸漁業の主役だった。漁業形態が近海から遠洋中心になって漁師が減り、大規模な引き網で取るボラ漁は1965年(昭和40年)頃から縮小。ボラは海底の泥をこして餌を探すため、海洋汚染で「油臭い魚」と敬遠されるようになった。 特別展では、オボコからイナ、ボラ、トドなどと名前を変える出世魚で、「 名吉 ( なよし ) 」とも呼ばれる祝い魚として親しまれてきた歴史を紹介。ボラ漁の様子を漁具や古文書などの資料約100点と映像や模型で説明している。 鳥羽市小浜町や大紀町錦にはボラの供養
魚醤といえば、タイのナンプラーやベトナムのニョクマムなどアジアのものが知られていますが、じつはイタリアにも伝統的な魚醤があるのをご存知ですか? 発酵熟成と丁寧な濾過がうまみのカギ 南イタリア屈指の景勝地、アマルフィー海岸沿いの町チェターラで生まれた「コラトゥーラ・ディ・アリーチ」は、カタクチイワシの魚醤。 アンチョビを作るのと同じ要領で、新鮮なカタクチイワシに天然塩を加えて木樽で半年ほど寝かせて作ります。発酵熟成されるなかで魚のタンパク質がアミノ酸(うまみ)に分解・凝縮され、塩もまろやかに変化。じんわりにじみ出てくる「うまみ」の液体は、にごりがなくなるまで何度も丁寧に濾過して雑味が払われ、透き通った琥珀色になっていくのです(コラトゥーラは濾過物という意味)。 魚を発酵と聞くと、どんなにおいか気になりますが、これがじつにピュア。私には「まるで車海老を殻ごと醤油焼きにしたような、おいしい香り」
日本近海の魚が増えない 問われる日本の漁獲可能量制度の実効性 松田裕之 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授、Pew海洋保全フェロー 10月末に水産庁は日本の主要な水産資源の資源評価結果を公表した 。資源評価では約40魚種78系群(地域集団、たとえばマイワシは太平洋側と対馬海流側に分けられる)の最近の資源状態を高位、中位、低位に分け、かつ近年の増減傾向を評価する(図1 )。高位、中位、低位とは、原則として過去数十年の最高と最低の資源量の間を三等分した分類で、各系群の現時点の資源量水準がそのどこに位置づけられるのかによって、相対的な資源状態をみることができる。 高、中、低位に属する系群数の変遷を示した(図2、未評価を除く)。2011年頃は低位の系群数が減り、かつ低位の系群の多くは増加傾向にあった (参考)。けれども、残念ながらその後は低位の系群数が1998年頃と同じ程度に多くなってしまい、そ
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