日常会話でよく使う「時間」という言葉。 普段何気なく使っていますが、よくよく見ていると大きく分けて3つのバリエーションが存在しています。 一つ目は、 時刻意味する「時間」。 二つ目は、 時間の長さを表すための「時間」。 三つ目は、 とある期間を一般的に表現する「時間」。 それぞれの「時間」について、どのような表現があるのか、そして、どのように使えばいいのか、詳細に見ていきましょう。 「時刻」の表現方法 時計を見て「○時×分」と表示される時刻は○時ちょうどの場合や、○時×分と正確に告げる場合、○時ゼロ分を基準に○時まであと△分・○時□分過ぎとざっくり伝える場合のように、日本語でも大きく分けて3種類の表し方があります。 実はこれらの表現方法は、英語にも存在していて、日常会話でもよく使われているのです! 英語ではどんな風に表現されるのか、それぞれのケースに分けて見てみましょう。 「○時」と時間だ