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「非定型発達」という概念について - 子どもたちの「おだやかな明日」のために
ここ数年、自閉症スペクトラムに関わる研究者のほとんどが「非定型発達」という概念を何の疑問もなく使... ここ数年、自閉症スペクトラムに関わる研究者のほとんどが「非定型発達」という概念を何の疑問もなく使っていますし、自閉症スペクトラムを説明する時も、まずこの言葉を使うことが多いようです。 これは「哲学」の問題かもしれませんが、私はこの「非定型」という言葉自体に少なからず違和感を感じていました。また、日本で第一人者と呼ばれている教授も、あるセミナーで「歪んだ発達」というような表現をされており、その言葉がひっかかり素直に拝聴できなかったことがあります。 私の発達心理学との出会いは「発達保障理論」です。そこでは「どのような障害があっても発達の道筋はすべて同じである。」でした。また、昨日の公開シンポジュウムで「精神医療の現場から」として話された高橋先生(豊田市こども発達センターDr)は定型VS非定形という捉え方をするのではなく「発達マイノリティー」として捉えるべきだと話されていました。 真の「共生・共
2011/04/27 リンク