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いわゆる非正規雇用の捉え方は景気の良しあしで全然違うという話 - 常夏島日記
アベノミクス、なぜ若者の貧困化を加速?景気回復が格差拡大・非正規雇用を増長(1/2) | ビジネスジャ... アベノミクス、なぜ若者の貧困化を加速?景気回復が格差拡大・非正規雇用を増長(1/2) | ビジネスジャーナルあたりを読んでたまらなく違和感を感じたので。 上記の記事では、バブルの初期から最近の経済情勢に至るまで、いわゆる非正規雇用が一貫して増えてきており、しかもそれが賃金水準の抑制という文脈で語られています。しかし、その話は、どうも実態を反映していないのではないかと思われます。 実際問題、記事中の、バブル期の高い求人倍率を背景に、非正規雇用の給与はかなりの勢いで上がります。正社員の人件費は、ようやくバブルが崩壊してから1990年以降に大きく上がったことを考えると、人件費抑制だけの理由で非正規雇用の比率が上がったとは到底考えられません。 バブルのころは、私も記憶がありますが、フリーターという生き方がなにかとても新しいもののように論ぜられました。会社や組織に縛られる生き方はつまらない、夢を追い
2014/02/16 リンク