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小熊英二「1968(上巻)」のカバーガールを巡って。 - マウスパッドの上の戦争。
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小熊英二「1968(上巻)」のカバーガールを巡って。 - マウスパッドの上の戦争。
小熊英二の「1968〜若者たちの叛乱とその背景」がようやく出版され、店頭に並んでいるのを見たんだけど... 小熊英二の「1968〜若者たちの叛乱とその背景」がようやく出版され、店頭に並んでいるのを見たんだけど、驚いたことに、その表紙を飾るカバーガールに見覚えがあったのだ。ワオ。君、なんでこんなトコに!!って感じの再会。相も変らず彼女はゲバルトローザとまでは言わないが、ゲバ文字で「地歴」と書かれたヘルメットをちょこんと被って、所在無さげにそのアゴ紐をいじっているかわいらしい女の子で、僕は、彼女について直接説明を聞いた覚えがあるのだった。彼女は確か早稲田の地下部室にある歴史研究会で、ノンセクトだったような・・・・ もはやうろ覚えになってしまった説明をしてくれたのは、今は亡き、その写真を撮った張本人、新井正美さんで、新井さんは早稲田の文学部正門前にある「あかね」の初代オーナーだった。学生運動が一息ついてから新井さんは夫婦で「あかね」をオープンし、いくつかのサークルの溜まり場としてそのお店は機能していた