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藤原千沙「「生活できる賃金」をめぐる研究史:労働時間と社会保障の視点から」@『社会政策』第9巻第2号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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藤原千沙「「生活できる賃金」をめぐる研究史:労働時間と社会保障の視点から」@『社会政策』第9巻第2号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
社会政策学会の学会誌『社会政策』の第9巻第2号に、藤原千沙さんの「「生活できる賃金」をめぐる研究... 社会政策学会の学会誌『社会政策』の第9巻第2号に、藤原千沙さんの「「生活できる賃金」をめぐる研究史:労働時間と社会保障の視点から」という論文が載っていて、私の関心と見事に対応していたので、思わず一気に読みました。 http://www.minervashobo.co.jp/book/b317306.html 【小特集1】日本における福祉国家論の再発掘:エスピン-アンデルセン以前 「生活できる賃金」をめぐる研究史:労働時間と社会保障の視点から(藤原千沙) その昔の社会政策学会は労働と生活全般を対象としていたけれど、1950年代から「社会政策から労働経済へ」と称して、その対象が大企業正社員男性労働者に絞り込まれていき、その男性正規労働者とは即ち「無限定社員」であって、労働時間の限定という発想は希薄で、その結果、生活福祉関係が排除されただけではなく、そもそも労働研究の出発点でもあったはずの労働時