カラコンデビュー中高生に「正しく使って」−夏休み狙い、PMDAが啓発 （医療介護ＣＢニュース） - Yahoo!ニュース

長期の休みにカラーコンタクトレンズ(カラコン)を使い始める女子中高生が多いとされることから、医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、主に夏休み期間に、こうした若い女性が集まる東京・渋谷や原宿などでカラコンの適正使用を呼び掛ける啓発活動を行う。PMDAが一般国民に対し、個別の医療機器の適正使用について啓発活動をするのは初めてという。【丸山紀一朗】 PMDAは17日から、JR山手線・渋谷駅の品川方面ホームにカラコンの適正使用を求めるポスターを掲示する。ポスターには、▽購入前は眼科へ行こう▽添付文書をよく読もう▽装用期間を守ろう▽異常があったらすぐに眼科へ行こう▽友達との貸し借りはやめよう▽ケア用品を使ってケアしよう▽定期検査は必ず受けよう-といった「適正使用7か条」などを掲載。 また、19日からは原宿の竹下通りの街頭で、カラコン使用前に注意すべきポイントや正しいレンズのケア方法などを記載した

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カラコンデビュー中高生に「正しく使って」－夏休み狙い、PMDAが啓発（医療介護ＣＢニュース）

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