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日本版NSCめぐる外務省・警察庁の主導権争い
安倍政権が秋の臨時国会で国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の成立を目指す中、霞が関の縄張り争い... 安倍政権が秋の臨時国会で国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の成立を目指す中、霞が関の縄張り争いが活発化している。日本版NSCは外交・安全保障の司令塔。安倍晋三首相は、防衛、外交を中心とする情報をNSCの事務局に当たる国家安全保障局に集め、外交・安保政策を主導する方針だ。 「情報が集約される国家安全保障局の局長は外務省が握りそうです。安倍首相は外務省と関係が深い。齋木昭隆事務次官は、安倍氏が小泉内閣の官房副長官時代、拉致問題解決でともに汗を流した間柄。また齋木氏は、安倍氏の父親の故・晋太郎元外相の秘書官。思想的にも安倍氏と近く、安倍氏の盟友中の盟友。外交・安全保障が得意な安倍首相は、齋木氏をはじめとする外務省との関係を最も重視していますから」(外務省関係者) すでに安倍首相は、内閣法制局長官に外務省出身の小松一郎元駐仏大使を抜擢。小松氏も、安倍氏が集団的自衛権に関わる憲法解釈の変更を目

