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「白黒ポテチ」に目くじらを立てる小ささよ…「孤独な首相」よりずっと深刻、幹部官僚が漏らした高市政権の限界
「ポテトチップスの袋が白黒になる」。そんな異変が、いま日本の産業界で広がり始めている。背景にある... 「ポテトチップスの袋が白黒になる」。そんな異変が、いま日本の産業界で広がり始めている。背景にあるのは、中東情勢の悪化による「ナフサ危機」だ。しかし高市政権は、「必要量は確保できている」と強調し続ける。現場では原材料不足や価格高騰への不安が強まり、幹部官僚からは「官邸は責任を取りたくないだけだ」という声まで漏れ始めた。ジャーナリストの城本勝さんがリポートする――。 政権を蝕む「ナフサ危機」 「ナフサ」という言葉を初めて聞いたのは、40年近く前、駆け出しの政治記者として自民党の税調に所属する中堅議員を取材していた時だった。ナフサとは原油から精製される粗製ガソリンのことだが、これも初めて聞いた「租特そとく」の解説を聞いているなかでナフサ免税という言葉が出てきたのである。 租特=租税特別措置は産業界に対する自民党の最強の武器だ。特定の業種への減税を決めることから、実質的な補助金であり、自民党が業界









2026/05/28 リンク