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13歳で暴走族、19歳で少年刑務所、35歳で貯金1億円…家も、ベンツも手に入れた男が43歳でロシア軍に入った理由
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軍歌を聴いて育った少年時代 なぜ僕がロシアに渡ったのか。それを説明するために、少し長くなるが半生を... 軍歌を聴いて育った少年時代 なぜ僕がロシアに渡ったのか。それを説明するために、少し長くなるが半生を振り返りたい。 1975年12月21日、僕は大阪府八尾市で生まれた。父親は寿司屋を営み、朝から晩までどころか、次の日の朝まで働き詰め。一日に一度も顔を合わさないこともザラだった。店を手伝っていた母親とも朝食と夕飯時に顔を合わせる程度で、米屋に預けられた妹は常に不在。一人っ子同然だった僕は保育園が終わると、ひとりで留守番するのが日常だった。 親から愛情を受けた思い出はないに等しいが、そんな孫の境遇を見かねて、祖父が八尾の自宅までたびたび訪ねてきた。祖父は戦時中、特攻兵に志願。出撃する前に終戦を迎えて運よく生き残ったという。幼い頃から子守唄のように祖父の軍歌を聞いたお陰で、今でも僕のカラオケの定番ソングとなっている。 小学校にあがると習い事という習い事は何でもした。エレクトーン、スイミング、書道、

