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日本とアベノミクス(中) デフレからの脱却と持続的な経済成長に向けて
アベノミクスの推進者は、認識を変えることで好循環が生まれるはずだと言う。企業の利益が拡大すれば、... アベノミクスの推進者は、認識を変えることで好循環が生まれるはずだと言う。企業の利益が拡大すれば、賃金の上昇を招き、これが消費を底上げし、さらには新たな設備投資につながり、それがまた利益を押し上げるというわけだ。 こうした推進派は、5月16日に発表された速報値に大喜びしたことだろう。この速報によると、2013年1~3月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率は年率換算で3.5%に達した。もっとも、この段階では様々な政策はまだ発表されたばかりであり、成長のほとんどが政策の功績だとは考えにくい。事実、金融政策を経済実績に結びつける伝達メカニズムは脆弱なままだ。 株式市場に戻ってきたアニマルスピリッツは、人々に豊かになったと感じさせる資産効果を生み出すのに役立った。各大臣やそのブレーンによる、政権の方針に沿った如才ない新政策の売り込みにより、消費者マインドも好転した。 小売企業の売上高の伸びは、ほぼ1
2013/05/22 リンク