国重要文化財:門司港駅しばしお別れ…保存修理工事開始－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

約１００年の歴史を持ち、鉄道の駅舎としては初めて国重要文化財に指定された北九州市門司区のＪＲ門司港駅舎が２９日未明、５年半に及ぶ保存修理工事に入った。工事完成は１８年春の予定。駅舎は閉鎖され、２９日の始発便からすぐ隣の仮駅舎で窓口業務が始まった。 駅舎は１９１４年にできた。ネオ・ルネサンス様式と呼ばれる重厚な木造２階建て。工事は建物の骨組みを残して解体し、補強して再び組み立てる。来年３月以降には駅舎を完全に覆っての工事が始まり、しばしのお別れとなる。 ２８日夜から列車の運行と同時並行で「みどりの窓口」の移転作業などが行われた。２９日午前１時過ぎの最終列車到着後、香川憲次駅長（５１）が駅舎を前に深々と頭を下げ、出入り口を閉め切った。香川駅長は「さまざまな人がさまざまな思いを持ってこの駅舎を通り過ぎていった。１００年間ありがとうございました」と語った。 見学に訪れた同市八幡東区の福島大介さん（

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うーむ

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門司港は歴史ある街のあるべき姿のひとつ、のような気がしますが行ったことはないので勝手な思い込み

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鉄道の駅舎としては初めて国重要文化財に指定された北九州市門司区のＪＲ門司港駅舎が、５年半に及ぶ保存修理工事に入りました。駅舎は閉鎖され、仮駅舎で営業となります