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時々帖 πの歴史
πを切り口にして,数学の歴史を見ていく本. 数式をなるべく出さないようにする本が多い中,数式もばん... πを切り口にして,数学の歴史を見ていく本. 数式をなるべく出さないようにする本が多い中,数式もばんばんだしてくる. 証明は結構はしょってるからわからない部分も多いけど,興味深い話が次々とでてくる. 定規とコンパスによる作図が2次方程式をつぎつぎに解いていくことに帰着できる(だからπは定規とコンパスによっては描けない)とか,確率を調べることでπを求めることができる(ビュフォンの針)とか. 実際に試してみたくなったのでPerlでちょっと書いてみた(本にはBASICで書かれたプログラムが載っていた). ビュフォンの針とは簡単に言うと,針より幅がひろい線分の間に針を落とす試行を繰り返すと,針が線分を交わった回数と試行回数からπが求まるというもの(詳しくはここ). これをプログラムに繰り返させてみると,実行結果はこんな感じ. 実際のπの値は3.141592653....だから1000万回の試行でも下