小さな火花も原野を焼く - 単独者通信 脱近代を生きる

中国華南理工大学の二人の女性教授が習近平指導部を痛烈に批判する公開書簡を発表しました。これには、これまで問うことさえタブーとされてきたきわめて重要な問題――「天安門事件における弾圧」「国家主席の任期制限廃止」「コロナ対策の誤り」など――が直截に採り上げられ、批判されています。そして、大学生をはじめとする青年たちの決起を呼びかけています。今後の展開が非常に注目されます。 台湾のVOCUSというsiteが報じている内容を翻訳して、以下に紹介します。 https://vocus.cc/article/68121361fd897800015f1939 「小さな火花も原野を焼く」と題した公開書簡 2025年4月29日、中国国内および海外のインターネット上で、華南理工大学生物科学与工程学院の院長である林影教授と院長補佐の韓双艶教授が連名で「小さな火の種は、大火を燃え上がらせる」と題した公開書簡を発表し

[Cru]

これが実現したら中国は間違いなく覇権国になるし台湾も平和裏に吸収できるかもだが、まあ、ありえんよね…

[kiku72]

“　中国華南理工大学の二人の女性教授が習近平指導部を痛烈に批判する公開書簡を発表しました。”