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尖閣沖漁船衝突問題における中国の対応
尖閣諸島沖での漁船衝突から1ヶ月以上が過ぎた。そこで、現在のやや落ち着いた時点から改めてこの事案を... 尖閣諸島沖での漁船衝突から1ヶ月以上が過ぎた。そこで、現在のやや落ち着いた時点から改めてこの事案を中国の行動から分析したい。具体的には、中国側が今回の事案を意図的に引き起こしたのでもなければ、軍部の強硬派に穏健派の政治指導部が押し込まれたという単純なストーリーではないことを論じたい。 意図的とは考えにくい事件 今回の事件で登場した漁船については「海上民兵(maritime militia)」説や中国の意図的な謀略であったと一部で指摘されている。しかし、今回に限れば、これは穿ちすぎな見方である。その証拠に今回の事案を時系列で眺めてみよう。 第一段階 事態の発生 9月5日 小沢一郎が「歴史上も尖閣諸島が中国の領土になったことは一度もない」と発言 9月7日 中国漁船、日本海保の巡視船に体当たり 9月10日未明 尖閣近海に中国の魚政局の監視船2隻が出現 9月12日深夜 中国の戴秉国国務委員が丹羽中