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[GEPR]原子力発電のリスクと経済性の再検討
きょうからGEPRのウェブサイトをオープンしました。毎週月曜に日本語と英語で更新します。私の論文を転... きょうからGEPRのウェブサイトをオープンしました。毎週月曜に日本語と英語で更新します。私の論文を転載します。 2011年3月11日に起こった東京電力福島第一原子力発電所の事故は、2万人近い死者・行方不明を出した東日本大震災と同時に起こったため、非常に大きな事故という印象を与えているが、放射能による死者は1人も出ていない。原発の地下室で津波によって作業員2人が死亡したが、致死量の放射線を浴びた人はいない。それなのに原発事故がこれほど大きな問題になり、東電の経営が破綻するとみられているのはなぜだろうか。 これには政府の初動の対応のまずさ、健康被害についての情報の不足など、さまざまな原因が複合しているが、根本的な問題は放射線の被曝限度が50年以上前から基本的に変化していないためと考えられる。冷戦時代には放射能のリスクは主として核兵器によるものだったため、戦争への恐怖が核エネルギーへの恐怖を高め
2012/01/03 リンク