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原発再稼働に舵を切った岸田首相に「覚悟」はあるのか
田原総一朗です。 今年も3月11日がやってきた。東日本大震災から12年である。命を落とされた方々、ご遺... 田原総一朗です。 今年も3月11日がやってきた。東日本大震災から12年である。命を落とされた方々、ご遺族の方々……。何年経とうと、その無念はいかばかりだろう。あらためてご冥福をお祈りします。 そして、東京電力福島第一原子力発電所の事故は、大きな恐怖と衝撃国民に与えた。今もなお多くの人々が、以前の生活を取り戻せていない。僕が司会を務める「朝まで生テレビ!」では、大震災以来、毎年2月末の放送回で、震災処理や復興、原発問題などを討論してきた。 今年も原発問題について話し合ったが、これまでの11回とは決定的に違う背景があった。事故以来、日本政府は一貫して、「原発への依存は可能な限り低減する」という姿勢を示してきた。岸田首相が総裁選に出馬した際も、原発に対して慎重姿勢だった。 ところが2022年8月、岸田首相は突然、「原発を最大限活用する」と大きく舵を切ったのだ。「脱炭素」という課題もあるが、大転換