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大杉重男氏への応答 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
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大杉重男氏への応答 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
「図書新聞」2018年10月20日号に掲載した「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四四回」に対し、文芸評論家の... 「図書新聞」2018年10月20日号に掲載した「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四四回」に対し、文芸評論家の大杉重男氏から、氏のウェブログ「批評時間」において反論があった(「文学を愛することについて」、2018年11月15日付け)。「図書新聞」の紙面では紙幅が限られているので、私のサイトをもって応答を試みる。 ・応答の前提 まず、はっきりさせておきたいこととしては、大杉氏は私の評について「批判的な」評と書いてあるが、実は大杉氏が引用した箇所の前段には、「朴裕河の『帝国の慰安婦』をめぐる論争の整理には説得力を感じさせる記述も多い」と、大杉論を評価するコメントがついている。そのうえで付された時評なので、「批判」とみなされた部分は、議論の解像度を上げるために限られた紙面でなしえた、読み手からの(ささやかな)提案にほかならない。 ・アイザック・アシモフについて 私が時評で述べた「アシモフが基盤になるこ