『［ふいに無性に］ローラ・ニーロ ♪ニューヨーク・テンダベリー を聴く』

ローラ・ニーロはアメリカ出身のシンガーソングライターにして、非常に優れたピアニストですな あのですね 変な言い方なんですが、僕はローラ・ニーロという女性シンガーソングライターの「この曲が1番好き」っていうのは特にないのだ 「あぁ、あの曲が今すぐ聴きたい」 とは、ならない ただし 「あ〜 ローラ・ニーロ の 『ニューヨーク・テンダベリー』が聴きたいっ‼︎」 と、ふいに無性になるのだ なんつうのかな まず 圧倒的なる 「静寂」 が、あって、さらに 「歌」と「声」と「ピアノ」と… 唯一無二なる「世界観」 …よ 「激情」と「エキセントリック」のスパークとも言えるか⁇ このアルバム「ニューヨーク・テンダベリー」なんだけど、まぁ、無駄を廃したピアノ・クラシックが貫かれ、そして、絶叫の半歩手前の「魂の火花」とでもいいますか、「切羽詰まった瀬戸際」というか、もうさ、ヒリヒリしちゃうのよ 「緊縛」されちゃう