簿記のエッセンス(簿記という言葉の意味を間違えないために。)

http://lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/11/11/100336 の説明を見て、簿記や会計を初めて知る人が誤解されかねない箇所が多々あり、さすがにどうかと思ったので、自分で簿記のエッセンスをまとめました。 簿記とは? 辞書をひいてみよう。まず辞書をひいてみよう。国語辞典が手元にあればそれでひいてほしい。残念ながら手元にない人は、Web上の辞書をひいてみよう。 できれば複数の辞書をひいてみよう。複数の辞書の意味を見較べてみよう。 ぜひ本当に引いてみて欲しいのだが、今私が引いた結果を記しておく。 Wikipediaでは、 ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%BF%E8%A8%98 ) 簿記（ぼき、英語: bookkeeping）とは、ある経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理

[aukusoe]

いやCでプログラムすることをプログラムするとは言わないからね、いくらちゃんが「はぁい」って言ってるのを日本語で喋っているとは言わないでしょ。ってぐらい極端な人が居て怖かった。

[lacucaracha]

勉強になるなあ。ただ、工業簿記の説明は、ちょっと違う感じがするかな？あと、こういった専門用語であれば、一般の書籍よりも専門書の解説のほうが良かったりしますね。簿記≠財務諸表のためのものはその通り。

[sabacurry]

とても丁寧

[lispmemo]

簿記の意味を説明してみました。拡大解釈されがちなので、なるべく語義にそって説明したつもり。これも自分が書いたもの。ないと思うが、このブックマーク数が100を超えたら「会計」の説明版でも作ろうか・・・。