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東北大学工学部機械系の就活における推薦制度の闇
社会人になって何年か経つが、母校の教授が記事に出ていて驚いた。 理系大学院生を就活疲れから救う 大... 社会人になって何年か経つが、母校の教授が記事に出ていて驚いた。 理系大学院生を就活疲れから救う 大学推薦制度を改良、1カ月半で就活完了 | 日経 xTECH(クロステック) 自分は途中から自由就活に切り替えて就職した身だが、本件に関して思うところが多くあるので書いた。 あくまで当時の話だが、制度の一番の問題点を偉そうに記事で語っていたので、あまり変わっていないのだと思う。 「良いところに就職できそうだから工学部」という高校生に向けて内情が伝わればいいと思っている。 以下長文。まとめだけ読んでも良い。 背景問題点に入る前に、東北大学工学部機械系の就活の特徴から話そうと思う。 講義・研究がきつく、就活に対して理解がない教授が多い学部3年生を過ぎると、落とすと即留年の実験や厳しい進級要件に追われ、研究室配属後は、平日休日の区別なく働かされる学生が結構な割合で存在する。 また、元記事の教授を始めと
2020/02/05 リンク