ブコメだと短すぎて書き切れないのでトラバに書く むしろケンスケとく..

ブコメだと短すぎて書き切れないのでトラバに書く むしろケンスケとくっついたことは二重の意味で救いだったんじゃないかと思う。第一に、破とＱの間の十四年間に、もし仮にアスカがシンジ以外の誰も愛せずにずっと孤独を抱え続けていたら、アスカの精神状態はＱの時点で相当悪化していたことと思う。そういう意味で、アスカには（シンジ以外の）他の誰かを愛するという行為が必要だったのだと思う。 第二に、その愛情を通じて、「愛に縛られる」という事からの脱却をアスカは経験しなくてはならなかったのだと思う。アスカの原体験には、母親とのトラウマが存在していて、それは愛の絡んだ複雑な自縄自縛であった。それをアスカは克服する必要があったのだけど、そのためには、一度深く誰かを愛し、その上でその愛から脱却して他の誰かを愛するという行為が必要だったのだと思う（治療行為として）。シンジをずっと愛し続けて、他の誰をも愛さずに十四年間を

[pptppc2]

しかし極論カップリング厨はキャラに救われて欲しいと思ってるかと言われると実際アヤシイのである。悲恋でお互い生き別れるとか、心中するとか、救いのないエンドがいっちゃんええねんと言う場合もあるし。

[Re-birth]

あぁ〜大してみてないわたしにもちょっと染み渡る解釈。アスカは大人扱い子供扱いをうまくして欲しいみも感じるし。まともに成長したシンジなら上手くやるだろうけど、一緒に成長できたらよかったよな…。

[ShoCoh]

どうでもいいけどシンの描写からすると新劇の方のアスカにはそもそも母親がいなさそうなんだよね、ユーロ側の綾波レイのような存在ぽいので。なので愛への渇望も質も旧とは変わってくるねんな。

[typographicalerror]

元増田が、仮にアスカとシンジの関係性について20年執着を抱え続けていたら…と思って増田の文章読んだらこわくなっちゃった

[omi_k]

良き

[takeishi]

劇中設定では惣流と式波は別の時代の別人だが、視聴する側の受け取り方としては同じアスカで問題無さそうだぞ。旧劇の波打ち際シーンも出てくるしな。その辺、同じ顔なのに別人の綾波シリーズよりややこしくない

[PikaCycling]

シンジもアスカも不在の母親を求めていたわけだし、アスカはケンスケという理解ある彼くん、シンジはマリという胸の大きい（包容力のある）いい女と結ばれてハッピーエンドなんだよ。

[nakanuki]

主人公カップル以外は残りもの同士で適当にくっつけるチープな少女漫画とかでよくあるやつ。

[July1st2017]

式波アスカは蠱毒方式で生き残った個体。母親もいない。エヴァパイロットになるため作られたのでそれだけが存在意義。14年間ずっとパイロットだったからメンタルは正常だったと思う。ケンスケとの馴れ初めは不明。

[b4takashi]

「ケンスケが親代わりとしてアスカを見守る存在になった」というブコメに納得。（時間が経てばそういう関係に発展したかもしれないが）男女の仲というよりは疑似親子、もしくはきょうだい関係のほうが近いかも。

[myogab]

それだと、ケンスケである必要も無くない？

[msukasuka]

うん。そう。そうなんだよ。ガキシンジじゃ背負いきれないしその時間は空白だった。アスカには空白を空白じゃなくしてくれたケンスケがいる事そのものが救いになってた。だから矢張りシンジには任せられない。

[yoshi-na]

惣流と式波がゴッチャになってない？

[pseudomeme]

14年てシンジくんたちがそれまで生きてきたのと同じ期間やもんね

[lli]

なるほど・・・