日本と欧米で差別やヘイトの定義がそもそも違う

日本における差別って「特定の属性や集団への不当な扱い・不快に思われること全般」として話されていると思うが 欧米だと「権力を持った集団（マジョリティ）が歴史的に行ってきた特定のマイノリティへの不当な扱い」のこと 特に「歴史的」の部分が（歴史観と共に）大事で、日本でたまに言われる「ハゲ差別」「おっさん差別」あたりは「単なる不当な扱い」であって「差別」カテゴリにそもそも入れられていない。「歴史的」ではないから だからこそ欧米にとっては歴史と関係がある黒人、女性、性的マイノリティ、ユダヤ人に対する言動に非常に敏感 「アジア人差別」が「黒人差別」よりだいぶ軽く扱われてんのは欧米の歴史的に見ると日本という加害者国の存在があるから 中東もそう ポリコレに原爆が含まれないのもそういうこと

[nt46]

差別する側の立場も理解しろという話でしかないんで。

[yujimi-daifuku-2222]

日本が加害国とアジア諸国が言うのはよく分かりますが、アジア、アフリカに広大な植民地を有し、過酷な支配を敷いていた植民地国家の立ち位置から日本にそれを言うのはさすが面の皮が厚い。/あなた方も加害国ですよ

[NOV1975]

主語デカかったね。再提出

[cider_kondo]

前半はまあ分かる。「構造的差別」とかはその文脈を踏まえないと出てこない発想。後半は釣りにしても雑すぎて「もう少しがんばりましょう」すら出せない ※「まあ分かる」は同意ではない(じゃあ何が言いたいんだよ