新聞記事小説好き

ただ事実書くだけじゃつまんないからって理由で記事に差し込まれる小説好き。 例えば昨日出てた朝日新聞の 不信任案、立憲が抱えるジレンマ 野党の足並み乱れ、揺らぐ「覚悟」 https://www.asahi.com/articles/AST622Q0FT62UTFK00YM.html 5月末、立憲執行部の一部メンバーが国会周辺にひそかに集まった。会期末に向け、おのずと自民党といかに対峙（たいじ）するかに議題は移る。 この現場に朝日新聞の記者がいるわけないんだからこの部分全部、伝聞もしくは妄想なんだよね。 国会周辺にひそかに集まった。いう立ち話でもしてたんかなぁ？みたいな表現も好き。 どうせ永田町にある料亭だろ！料亭って書いたら好感度下がるからぼかしただけだろ！ もしくは記者もどこに集まったかは教えてもらえなかったからとりあえず周辺かなぁって適当に書いたか。 なんかこういう記事をとりあえず盛り上

[cider_kondo]

これは単に「紋切型」とか「手垢のついた表現」という奴で特に意味のない定型句でしかないのだが…。id:gazi4さんに乗っかると https://note.com/yuyadachi/n/n91b608ac1a95 で該当部分が全部引用されててるのでちゃんと勉強されたし

[gazi4]

本多勝一「日本語の作文技術」は１度目を通しておくべし

[Arturo_Ui]

「この現場に朝日新聞の記者がいるわけないんだから」< ところが実際には、政治記者が内々の会合に同席している事例もあるんですね。渡辺恒雄の回顧録とか読んでみるといいですよ。

[trashcan]

Twitterだと嘘松判定されるやつ

[hungchang]

報道記事とは別にそういう枠をとって書くんだったらいいんだけどな。別枠とったってwebだとわからんか。いつまでも(一社)共同通信社と(株)共同通信社の区別すらつかないブクマつくしなあ。