PFFで「外国株式等株式分割・権利売却等のご案内」が交付されたけど、分割も売却もしてないよ - ノギンの泡沫投資日記

債券や金利を扱うETFでは、おおよそ年に1回「現地源泉税還付」があります。 昨年は11月にそれがあり、今年は計算が早まったのか、PFFが9月の還付となりました。 SBI証券では、今年から初めて「e-私書箱」でもその旨が電子交付されましたが、その交付文書のタイトルはどうもイマイチです。 ふぁ？ 株式分割…？ 権利売却？？？ お前は何を言っているんだ…。 その文書の実体は、定例の「現地源泉税還付」 「現地源泉税還付」って何？ その文書の実体は、定例の「現地源泉税還付」結論から書きますと、この交付文書タイトルは内容と関係ありません。 PFFは上場来一度も株式分割していないし、2023年現在で直近の分割もないですね。 権利売却に関しても同様。 （思わず調べちゃったよ…。） 交付された文書を開いて表示される「権利の内容」が内容を正しく表しており、ここに記された「現地源泉税還付」が入金の実態となります

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マネックス証券ではすぐに還付？されるようなのですが、ＳＢＩ証券はその辺遅いので、「なんじゃこりゃ」とはなります。