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東芝、深刻な内部崩壊 権力闘争と部門間潰し合いで、自慢の危機管理制度が機能せず
不適切会計問題で連日のようにメディアに叩かれている東芝。7月最初の週末となった4日の日本経済新聞朝... 不適切会計問題で連日のようにメディアに叩かれている東芝。7月最初の週末となった4日の日本経済新聞朝刊が、不適切会計の規模が1500億円超に膨らむ可能性があると報じたためか、週明けの同社株価は前日終値比18.4円安で寄りつき、結局この日の売買高は前日の3倍近くに上った。さらに8日付の読売新聞朝刊や日経新聞夕刊によれば、不適切会計の規模は1700~2000億円に膨らむという。この報道で東芝株式は9日の取引開始早々、年初来安値を更新した。 東芝が初めて不適切会計問題の存在を公表したのは4月3日。エネルギー関連のインフラ工事における工事進行基準案件で不適切な会計処理があったとして、5月8日の時点で2015年3月期の決算発表延期を公表。その5日後の5月13日になると、現時点で判明している損失額が500億円程度に膨らみ、これが1カ月後の6月12日には548億円になった。会社側が数値に言及したのは今のと
2015/07/10 リンク