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書体・フォントの著作権は保護されますか?書体・フォント、及びフォントプログラムの著作物性について | 知財FAQ
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書体・フォントの著作権は保護されますか?書体・フォント、及びフォントプログラムの著作物性について | 知財FAQ
1 書体の著作権 1.1 書体・タイプフェイスとは 印刷物などで用いられる文字は、一定の方針に基づいて... 1 書体の著作権 1.1 書体・タイプフェイスとは 印刷物などで用いられる文字は、一定の方針に基づいて統一的にデザインされています。例えば、日本語では明朝体、ゴシック体、教科書体などがありますし、英文ではローマン、セリフ、サンセリフといったものがあります。 このような文字のデザインは、一般的には書体、タイプフェイスなどとよばれています。 様々な書体(グーグルフォントより) それでは、このような書体に著作権はあるでしょうか。 1.2 書体の著作権 著作権が認められる「著作物」とは、著作権法2条1項1号により、以下のように定義されています。 例えば、大量生産される無個性な工業製品などは、創作性が否定される結果、著作物性を欠き、著作権は発生しないといわれています。 それでは、書体についてはどうでしょうか。書体の著作物性について最高裁で争われた著名な判例をご紹介します。 最高裁は、印刷用書体の著作