「JSONとJSONP」 ～マンガでプログラミング用語解説

解説 「JSON」（JavaScript Object Notation）は、JavaScriptのオブジェクトと同じ形式で書いたデータのことです。波括弧でオブジェクト囲い、「"キー" : "値"」を「,」区切りで並べることで、データを記述していきます。 値は文字列だけでなく、数値や真偽値、配列も扱えます。数値や真偽値は「"」で囲まず、「"キー" : 123」「"キー" : true」のように書きます。配列は「"キー" : [0, 1, 2]」のように角括弧を使い、カンマ区切りでデータを並べます。オブジェクトや配列は、ネストさせることも可能です。 外部ファイルのJSONをJavaScriptで読み込む際は、セキュリティ上の制約から同じサーバーにファイルが存在している必要があります。 「JSONP」（JSON with Padding）は、JSONをJavaScriptの関数でラッピングした

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“外部ファイルのJSONをJavaScriptで読み込む際は、セキュリティ上の制約から同じサーバーにファイルが存在している必要があります。 「JSONP」（JSON with Padding）は、JSONをJavaScriptの関数でラッピングしたものです。Webブラウザ