マグネシウムの二通りのレシピ : 404 Blog Not Found

2009年07月05日06:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech マグネシウムの二通りのレシピ この記事を受けて、 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ（1） | WIRED VISION アホかー！ - シートン俗物記どういうつもりで書いているのか判らないけど、マグネシウム還元には、一般に「電解精錬法」が使われる。 私もそう思っていたので、調べてみたら意外な事実が。 結論から先に書くと、もはや「電解精錬法」はマイノリティなんです。 マグネシウムの精錬法は、実は二つあります。 一つは、電気精錬法。 MgCl2 → Mg + Cl2 と、塩化マグネシウム(にがり)を電気分解するのがこの方法で、かつて米国は全世界のマグネシウムの45%をこの方法で作っていました。 ところが、今や米国の生産量のわずか7%。辛うじて一社だけが踏みとどまっている状況です。それに代わって登場したのが、中国。

[roosh]

ふ～んなるほどね

[nekoluna]

加熱にそんな石炭要らんから吸熱反応なのかな・・・

[Nean]

とりあえず右往左往ブクマ。

[yasyas]

意外なところからマグネシウムの一連の話題に突っ込みが。さてこれでどうなるのか？

[moimoi76]

現在流通しているMgのほとんどはコークス使い放題ピジョンの中国産ですよ．効率悪いけど．だからと言ってあの怪しいレーザーの実用の根拠には全くならない．問題はレーザの変換効率と連続操業だろう．

[k_wizard]

ほほう。

[rna]

えーっと、、なんでですます調！？ 最後の一文読むまで dankogai のブログだと気付かなかった！

[uruloki]

こっちもぶくま。

[ite]

というか、不審なところがあるなら本人に聞いてみればわかるのに、推測で批判するのは不毛だよなー。

[mandel59]

AuPtAgHgCuPbSnNiFeZnAlMgNaCaKLi

[kokogiko]

これはおもしろ こういうのを見るとネットっていいなーと感じる とネットにありがちな感想を述べる

[mkusunok]

良記事

[raitu]

マグネシウム還元として、電気精錬法は現在メインではなく、ピジョン法、つまり原材料ありで精錬する方法がメインとのこと。なので、シートンさんの「既存の方法に触媒必要ってのが嘘だろ」指摘は崩れた?

[nomitori]

マグネシムの件、もういっこブクマ。

[khwarizmi]

dankogaiがプログラム以外でちゃんとした記事書いてる。

[stealthinu]

マグネシウムの件反論の反論。こうやって反論が重なって正しそうな結論に着地できるのがnetの良いところ。マスコミがほとんど出来てないところ。

[yoshikogahaku]

結局にがりで痩せるの痩せないのどっちなのよ！

[endo_5501]

なんかよくわからないな。誰か本職に近い人の説明が欲しいな

[susatadahiro]

思い込みで止まらずに調べた内容。

[omaya]

マグネシウム大国 中国

[mangakoji]

今週のまめ知識～!!

[heis101]

「ピジョン法の方がローテクなのですが、純度はむしろこちらの方が高い。割高な電力ではなく、割安な熱でOK。現時点ではマグネシウムの精錬は、ローテクがハイテクに勝った一例となっている」

[fromdusktildawn]

環境負荷まで計算にいれた国際社会全体のコストとしては、電気精錬法の方が低コストの可能性もある。炭素にピグー税をかけて外部不経済を内部化すれば逆転の可能性はある？中国はそれには同意しなさそうだが。

[NOV1975]

そこに突っ込むならぜひ矢部孝教授の言っていること全体の検証もしてもらいたいものだ