“新生東京駅”は単なる人寄せスポットにあらず？大正ロマンに隠された「首都活性化計画」の青写真

News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース＆解説コーナー。 バックナンバー一覧 10月1日に東京駅がリニューアルオープンした。ドーム型の屋根を持つ赤煉瓦の駅舎は、大正ロマンを彷彿とさせ、訪れる人を魅了して止まない。しかしこの新生東京駅、ただの人寄せスポットではない。JR東日本が「空中権取引」という耳慣れない手段まで使って資金を捻出したというだけあって、リニューアルの背景には壮大な計画が垣間見える。新生東京駅は、首都経済にどのようなインパクトを与えるのだろうか。（取材・文／岡 徳之、協力／プレスラボ） 実は知っていそうでよく知らない 古くて新しい「新生東京駅」の全容

[zbih]

なるほど東京駅。空中権取引は面白い。

[umiusi45]

東京駅の空中権売買の話は国鉄時代にも持ち上がっていた話なんだけどね

[daybeforeyesterday]

うーむ

[timetrain]

駅上空には高層建築物を建てないので、その空中権を周辺ビルに売ると言う超絶テク。しかしかえって周囲とのデザイン差が目立ってる気もする。

[hozho]

「乗降客数は東京駅は新宿、池袋、渋谷、横浜に次ぐ5番目だが、新幹線のターミナルとして日本の鉄道網の中で果たす役割は別格。駅本来の機能アップ、駅を中核とする周辺エリアの開発は東京全体の活性化に不可欠。」

[SasakiTakahiro]

駅が変われば都市も変わる。