浜矩子「株価・円・国債のトリプル暴落の可能性」を指摘 | AERA dot. (アエラドット)

※イメージ写真この記事の写真をすべて見る バズーカを発射すると株価が急伸することから、市場は黒田東彦日銀総裁による異次元の量的緩和を手放しで歓迎している。 だが、いずれは完全に身動きがとれなくなると警告するのが同志社大学の浜矩子教授である。 「本来、中央銀行である日銀は“最後の貸し手”。いざという場面で民間の金融システムを守ることで、初めて通貨の安定も図られる。ところが、今は“最初の貸し手”となっているうえ、その相手が政府なのですから、非常に危うい」 量的緩和と称して励んでいるのは、日本国債の大量購入だ。いわば国の借金の肩代わりで、「もはや金融政策の体をなしていない」と浜氏は酷評する。 すでに現時点においても、日本が莫大な財政赤字を抱えているのは周知のこと。 実は、政府が保有する金融資産を差し引いた後でも、日本が抱える債務残高の対GDP比率はギリシャに次ぐ世界ワースト2位（主要98カ国中）

[ryozo18]

紫おばはんに東短加藤氏というデフレ派両巨頭揃い踏み。週刊朝日は恥を知れと思う

[cybo]

彼女の予測に対しては「本当に狼が来るまでが寓話」みたいな事を言う人は流石にいないね。

[ping-back]

100％ありえません。

[gui1]

(´・∀・｀)ﾍｰ

[daybeforeyesterday]

はぁ

[allezvous]

１ドルが５０円になる可能性と同等。

[p260-2001fp]

お告げきちゃったかー。株でも買おう。

[deadcatbounce]

紫のご託宣きとったで

[godmother]

政府は財政再建をアピールしたような予算を組むのは、暴落への抑止でもあるとは思うけど、株価急騰は暴落の反動もあるので、浜矩子センセの一説も然り。