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電池動作機器の電源オンを確実にする
図1は、電池動作機器でよく使われる電源オン/オフ回路の例である。pチャンネルMOSFETであるQ1が電源の... 図1は、電池動作機器でよく使われる電源オン/オフ回路の例である。pチャンネルMOSFETであるQ1が電源のスイッチとして動作する。電源オンのボタンであるS1を押すと、Q1のゲート電位が低下する。Q1がオンに転じるので、電池の出力電圧がDC-DCコンバーターに入力される。 電池の出力電圧によって、DC-DCコンバーターは電圧を高く、あるいは低くする。いずれにせよ、マイクロコントローラーに電源電圧VCCを供給する。マイクロコントローラーは電源投入のソフトウエア・シーケンスを経て、汎用入出力ピン(I/Oピン)の1つを論理レベル1に設定する。するとnpnトランジスタQ2が飽和し、電源の投入状態が「確定」する。その後、マイクロコントローラーは電源をオフにする。すなわちマイクロコントローラーはI/Oピンの出力を論理レベル0に変化させる。するとトランジスタQ1はオフ状態に戻る。 この回路は簡単で信頼性が
2015/12/09 リンク