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金融界のカリスマが「暴走機関車」になった真相
金融界のカリスマが「暴走機関車」になった真相 『凋落 木村剛と大島健伸』 2011年3月号 連載 [BOOK Re... 金融界のカリスマが「暴走機関車」になった真相 『凋落 木村剛と大島健伸』 2011年3月号 連載 [BOOK Review] by S 破綻した日本振興銀行の木村剛と、SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸。この二人の「絶対権力者」の生い立ちから話を始め、彼らが頂点へと上り詰めて一時の成功者となり、後に破滅するまでを辿ったのが本書である。 かたや銀行法違反、かたや民事再生法違反などの罪に問われ、刑事被告人となった二人。著者は今回の一連のスキャンダルを「振興銀・SFCG事件」と呼び、金融市場かつてない特異な事件だったと位置づける。日本での企業スキャンダルは、多数の関係者が関与した意図せざる共同不法行為の結果であることが多いのに対し、今回は、木村と大島という突出した人物がいなければ起こりえない性質の事件だったからだ。 特に、本書で詳細に紹介されている、両者の末期の行動は、まさに「なりふり構わぬ」
2011/03/30 リンク