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「いじめゼロ」の発想こそが、いじめを増やす…教師や保護者が本当にすべきこと(工藤 勇一,苫野 一徳) @moneygendai
いじめ問題は早期把握と大人の介入で撲滅する。一見すると、正しい対処法であるかのような対策が、いじ... いじめ問題は早期把握と大人の介入で撲滅する。一見すると、正しい対処法であるかのような対策が、いじめを増やしている。そう喝破するのが教育改革を進めてきた横浜創英中学・高等学校長の工藤勇一氏です。子どもの自己解決力を伸ばすために、大人はどのように関わるべきか。哲学者・教育学者の苫野一徳氏との共著『子どもたちに民主主義を教えよう』(あさま社)から紹介します。 「いじめ撲滅」の発想がいじめを増やす 工藤 多くの子どもと教員を苦しめている「いじめ問題」にも触れておく必要があるでしょう。民主主義教育とも深く関わることだと思いますから。 結論から言います。いじめの問題を心の教育で解決しようとする限り、この問題は改善しません。「子どもたちに思いやりの心を教えればいじめは根絶できる」とか、「学校はトラブルを起こしてはいけない場所だ」とか、「教育者が努力をすればいじめはなくせる」という発想が、むしろいじめ問題
2022/10/26 リンク