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ウクライナは結局アフガン・イラクになりバイデンは逃げるように撤退するのか(大原 浩) @gendai_biz
実は戦争に弱い米国 米国は長年にわたって世界最強クラスの軍事大国と考えられてきた。例えば、第1次世... 実は戦争に弱い米国 米国は長年にわたって世界最強クラスの軍事大国と考えられてきた。例えば、第1次世界大戦、第2次世界大戦は、米国の参戦が勝敗の行方を決めたと言える。 第1次世界大戦中の1915年5月にアイルランド南岸で「英国の」豪華客船ルシタニア号がUボートに撃沈され、「米国人の」乗客に犠牲が出た。この時に米国民の反ドイツ感情が高まったが、実際に米国が参戦したのは「無制限潜水艦攻撃作戦」の開始に対抗する形で、ドイツとの国交断絶(1917年2月)、宣戦布告(同年4月)を行った時である 第2次世界大戦への米国参戦については、日本が大きく関わっているが、2月1日公開「100年前に逆戻り、我々は『世界戦国時代』へ突入するのか?」3ページ目「我々は『戦前』に向かっているのか?」の通りだ。 民主党のフランクリン・ルーズベルト大統領が、執拗な経済制裁で日本を苛め抜き、1941年8月1日には、対日石油輸出
2023/11/20 リンク