白河桃子×青野慶久 ～サイボウズの"働き方革命"に迫る～【第2回】「多様性が必要だと言葉にするだけでは、結局、何も変わらない」（白河 桃子） @gendai_biz

白河桃子×青野慶久 ～サイボウズの"働き方革命"に迫る～ 【第2回】「多様性が必要だと言葉にするだけでは、結局、何も変わらない」 【第1回】はこちらをご覧ください。 社長就任時に経験した大失敗 白河: ただ、多様性を受け入れる価値観に共感できる人が残るといっても、評価したり、お給料も変えたりしなきゃいけないし、働き方も人によってさまざまだと、全員に残業させるわけじゃないですよね。仕事の割り振りとか、進捗状況の把握とか、マネジメント面ではやることが増えると思うんですけれども、その辺りはどうなんでしょう? マネジメントの教育をされていますか? 青野: 制度を作った当初は、毎月研修をしていましたね。2年間くらい。マネジメント層だけではなくて、全層に対して。3年目、4年目、中堅･･･毎月毎月やっていました。そこで問題解決メソッドや多様性を受け入れる考え方などが根付き、この会社が何を目指しているのか

[SasakiTakahiro]

「ゆるキャリ」。

[aliliput]

我が国の企業における人事評価制度の未熟さが透ける話でもある。

[h935]

おもしろげなのであとでじっくり読もう。

[KoshianX]

育児休暇の取り方、多様性とはなにか、日本企業にとって本当に大事なものはなにか。少子化の問題点は市場がシュリンクすること、などなどつめ込まれたよい対談だなあ