エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「『積ん読』も読書のうち」辰巳琢郎・読書の哲学(辰巳 琢郎) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「『積ん読』も読書のうち」辰巳琢郎・読書の哲学(辰巳 琢郎) @gendai_biz
日本を愛したモラエスという偉人 父も母も読書好きでしたから、狭い家には本が溢れていました。ですから... 日本を愛したモラエスという偉人 父も母も読書好きでしたから、狭い家には本が溢れていました。ですから物心ついた時から、本を読むのは日常だった気がします。 1位の『孤愁 サウダーデ』の著者、藤原正彦先生とは長いお付き合いがあり、先生の本はほとんど読ませていただいています。 元々は先生のお父様、新田次郎さんがこの小説を毎日新聞に連載されていました。しかし、連載中に新田さんが急逝し、未完に終わった作品を息子である先生が書き継いで完成させた世界でも例のない親子合作の長編です。父親が亡くなった67歳の時、満を持して書き始めたと伺いました。 藤原先生とは俳句仲間でもあります。ある日の句会で先生の俳句に「モラエス」という言葉を発見。それを先生に質問するまで、恥ずかしながらこの偉人のことを全く知りませんでした。 モラエスは日本の自然や文化、そして日本の女性を愛し、日本の美徳を世界に知らしめた人です。先生は彼