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英語を使うとき、あなたは頭が悪くなる〜「外国語副作用」という難題(高野 陽太郎) @gendai_biz
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英語を使うとき、あなたは頭が悪くなる〜「外国語副作用」という難題(高野 陽太郎) @gendai_biz
「思考=言語」ではない わたしたちが何かを考えているときには、頭のなかで、そう考えている声が聞こえ... 「思考=言語」ではない わたしたちが何かを考えているときには、頭のなかで、そう考えている声が聞こえるような気がする。その声は言葉を話している。 そのため、自分がどうやって思考をしているのか、意識にもとづいて判断すると、「『考える』ということは、『頭のなかで言葉を話す』ことだ」と確信してしまうことになる。 何人もの高名な哲学者がこの確信を記してきたので、この説は世間に広まり、多くの人びとが信じるようになった。 ところが、20世紀の後半になって、認知心理学が台頭し、意識に頼らない科学的な方法で心のはたらきを調べるようになると、様相が変わってきた。 「思考のなかでは、言葉に頼らない部分が大きい」ということがわかってきたのである(たとえば、スティーブン・ピンカーの『言語を生みだす本能』や『思考する言語』を参照)。 認知科学は、言葉をつかって人間とやりとりをするAI(人工知能)を実現しようと、さまざ