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温暖化対策は経済戦争につながるか? - himaginary’s diary
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昨日は温暖化対策法案(ワックスマン・マーキー法)を巡るフェルドシュタインとクルーグマンの対照的な... 昨日は温暖化対策法案(ワックスマン・マーキー法)を巡るフェルドシュタインとクルーグマンの対照的な見方を紹介したが、今日はいわばその第2ラウンドを紹介する(Economist's View経由)。 フェルドシュタインは、「キャップ・アンド・トレードは保護主義を引き起こすか?(Will Cap-and-Trade Incite Protectionism?)」と題されたProject Syndicate論説を書いて、以下のような懸念を表明している。 すべての国が同率のCO2削減を目指したとしても、排出権価格は同じにはならない。というのは、当初のCO2水準や製造業の構成は国ごとに違うので、排出権価格もそれを反映して国ごとに違ってくる。排出権価格は製品価格に反映されるので、結局、キャップ・アンド・トレードは国際競争力に影響することになる。 排出権価格が実際にCO2排出に影響を与えるほどになれば、排