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アラブ級駆逐艦 - Wikipedia
アラブ級駆逐艦(アラブきゅうくちくかん、フランス語: Classe Arabe)はフランス海軍が第一次世界大戦... アラブ級駆逐艦(アラブきゅうくちくかん、フランス語: Classe Arabe)はフランス海軍が第一次世界大戦中に就役させた駆逐艦の艦級。日本製の艦であり、大日本帝国海軍の樺型駆逐艦の同型艦を購入した物である。アルジェリアン級、あるいはトライバル級(民族級)[3]とも呼ばれる。 本級は第一次世界大戦への参戦で外洋で作戦活動が行える駆逐艦が足らなくなったフランス海軍が、直接的に本土が戦場になっておらず、建造能力に余裕のある日本に駆逐艦を12隻発注したものである。1916年(大正5年)に建造命令が出され、1917年(大正6年)3月29日に受託建造協定が結ばれた[3]。 本級の設計・建造は全て日本側に一任されており、一度日本海軍の艦として建造された後、日本側要員によってポートサイドまで回航された上でフランス海軍に引き渡された。基本的な設計は樺型と同様だが、武装などが異なる他、樺型が計画重量を超過