生麦事件 - Wikipedia

この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。（2018年9月） 『生麦之発殺』（早川松山画） 明治になって想像で描かれた錦絵で、名前が出ているのは島津久光と小松帯刀のみ。当時は久光の武勇伝として一般に知られていた。 生麦事件（なまむぎじけん）は、文久2年8月21日（1862年[1]9月14日）に、武蔵国橘樹郡生麦村（現在の神奈川県横浜市鶴見区生麦）付近で、薩摩藩主島津茂久の父・島津久光の行列に遭遇した騎馬のイギリス人たちを供回りの藩士たちが殺傷（1名死亡、2名重傷）した事件[2]。 尊王攘夷運動の高まりの中、この事件の処理は大きな政治問題となり、そのもつれから、文久3年（1863年）7月に薩摩藩とイギリスとの間で薩英戦争が勃発した。

[ite]

勝手のわからない外国で、武装した400人の集団に正面からぶつかったら、どんな時代のどんな文明でも殺されるだろう。俺なら10人の幼稚園児でも道を譲るよ。

[dirtjapan]

うちの近くで、150年ちょい前に、大名行列を横切ってイギリス人が斬り殺されたってすごいよなぁ。反面教師w 地方都市が歴史で町おこししてるけど、江戸近郊ほど歴史的に面白い都市も他にない。

[mico-mico]

@junker919 生麦事件です！

[motunabetarou]

この事件を誇らしげに語るのは好きではない。日本人は殺意を持ってブチ切れる前に早い段階で言うべきこと言わないとお互いよくないですな、というのが教訓であったか。