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「清浄野菜」とサラダ油で発展した戦後のサラダ文化 「栄養と料理カード」でたどる昭和レシピ(12)サラダ | JBpress (ジェイビープレス)
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「清浄野菜」とサラダ油で発展した戦後のサラダ文化 「栄養と料理カード」でたどる昭和レシピ(12)サラダ | JBpress (ジェイビープレス)
1935(昭和10)年創刊の月刊誌『栄養と料理』(女子栄養大学出版部刊)の2号目から付録についたのが1枚... 1935(昭和10)年創刊の月刊誌『栄養と料理』(女子栄養大学出版部刊)の2号目から付録についたのが1枚の小さなカード「栄養と料理カード」。健康に留意したおいしい料理が誰でも作れるように、材料の分量や料理の手順、火加減、加熱時間、コツなど納得のいくまで試作を重ね、1枚のカードの表裏に表現。約10×13cmの使いやすい大きさ、集めて整理しやすい形にして発表した。 この「栄養と料理カード」で紹介された料理を題材に、『栄養と料理』に約30年にわたり携わってきた元編集長が、時代の変遷をたどっていく。 なお、『栄養と料理』は現在も刊行している(http://www.eiyo21.com)。 今でこそサラダは一般的な料理だが、かつて日本の野菜料理といえばあえ物や煮物、漬物だった。サラダのように油を使い、野菜を生で食べる習慣は、明治維新以降に入ってきた西洋の食文化によるものである。 1872(明治5)年