まったく眠れなくなり死に至る病「致死性家族性不眠症」｜カラパイア

この画像を大きなサイズで見る どうあがいても眠ることができず、体や脳の元気を回復するチャンスがまったくなくなる、究極の不眠症ともいうべき恐ろしい病がある。「致死性家族性不眠症（FFI）という病は、1000万人にひとり以下の割合で起こる非常に珍しい遺伝子疾患で、今のところ治療法はなく、発症後の余命は多くの場合約2年以内とされ最終的には死に至るという。 BBCのレポートによると、FFIはあまり知られていないそうだ。無理もないことだが、この遺伝子を持っている家系の人が沈黙を保っているからだ。自分の子どもにこのような残酷な運命が待ち受けているとは、誰も思いたくないだろう。いつ、家族の誰が、発症するかはまるでわからず、治療法もないとなれば、誰もが話題にしたがらないのも当然だ。 FFIの家系：シルヴァーノの挑戦 しかし、最近は自分の家系を苦しめてきたこの病気について、あえてオープンにすることを選ぶ家族

[brightsoda]

大昔ごく幼い頃にこれを世界まる見えかなんかで家族で見て、最後にその人が「永眠」したときに親に「あ、眠れたんだ。よかったね」のようなことを言ったら言葉の意味を教えてもらった思い出がある。

[DustOfHuman]

やばい / ショッキングドキュメンタリー：まったく眠れなくなり死に至る病「致死性家族性不眠症」 @karapaiaから

[bigchu]

「情報が欲しいし、答えが欲しい。なにより、治療法が見つかって欲しい」

[maturi]

プリオン

[trade_heaven]

大学の頃、講義で先生が「不眠症で死ぬ事はありませんから」と言っていたが、死ぬんじゃないか

[yuchan893n]

例の名高き家系か…タフな人たちだ。ちなみに文中で「サンプルとして足りない」と言われているくらい家族性としては稀なので、それ以外の大半の人間は普通に睡眠外来へGOで大丈夫