BASEとnoteのCTOがあえて触れずにメンバーに任せる理由

BASE社とnote社は、安定したサービス提供をするために、リアーキテクチャやフロントの刷新、セキュリティの強化、パフォーマンス改善など、さまざまな工夫を行っています。それぞれのCTOが課題に対する取り組みと組織運営での奮闘を赤裸々に語りました。3回目は、2021年に強化したいことと、エンジニアの組織の課題と今後の取り組みについて。前回はこちら。 パーソナライズと多様なユースケースへの対応に取り組みたい 司会者：ありがとうございます。今お話ししてもらった内容にも紐づくと思うんですが、次のテーマに移ろうかなと思っています。「2021年に強化して取り組むこと」。課題と直結するところもあるかなと思うんですが、こちらもぜひお聞きしたいです。今度は今さんからお話しいただけますか？ 今雄一氏（以下、今）：まず安定性とパフォーマンス改善。これがベースになっています。ありがたいことに2021年もさらにトレ

[k3akinori]

人を育てるのなら、説明しながら作業をやって見せる。テスト環境を作って訓練させることができれば理想的。

[light940]

“自分でやっているうちは2流　心を鬼にしてメンバーに任せる”

[iwanofsky]

“自分でやっているうちは2流　心を鬼にしてメンバーに任せる” 独り部門の俺は誰に任せたらええんかのぅ

[joker1007]

タイトルについては、その通りだなーと思うんだけど、そのための対策としてCTOを交代する、という手段を取った自分はちょっと例外的な気がしているw (当然それだけが理由じゃないけど)