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チョイラグ:仕事帰り、タックルなしで笑顔 イベント活況 | 毎日新聞
仕事帰り、駅前でチョイとラグビーでもしませんか−−。そんなコンセプトで、元ラグビー日本代表の2人が... 仕事帰り、駅前でチョイとラグビーでもしませんか−−。そんなコンセプトで、元ラグビー日本代表の2人が始めたタックルなしのラグビースポーツ「チョイラグ」のイベントが活況だ。国内のシーズンは終わったばかりだが、昨秋のワールドカップ(W杯)イングランド大会をきっかけにしたラグビー熱は冷めそうにない。 チョイラグは、いずれも立命館大ラグビー部からヤマハ発動機などのトップリーグで活躍した冨岡耕児さん(35)=兵庫県西宮市=と、守屋篤さん(34)=大阪市=が「誰もが気軽にラグビーをできる環境をつくりたい」と考案。2014年5月から普及イベントを始めた。 プレー場所は、駅ビルなどアクセスしやすい立地が多いフットサルコート。1チーム5人で、試合時間は4分。接触プレーやキックは禁止だ。タックルの代わりに腰の左右にぶらさげたタグ(ひも)を奪い、奪われた選手は奪われた場所まで戻ってから、後方の味方にパスする。同じ
2016/02/05 リンク