枝野氏は面倒見が…「党運営のあり方」も争点に 合流新党代表選 | 毎日新聞

記者会見で合流新党の代表選への立候補を表明する立憲民主党の枝野幸男代表＝衆院第1議員会館で2020年9月4日午後2時50分、竹内幹撮影 立憲民主、国民民主両党などでつくる合流新党の代表選（7日告示、10日投開票）に、立憲の枝野幸男代表と国民の泉健太政調会長が立候補を表明した。選挙戦は両氏の一騎打ちとなる見通しだが、ここにきて立憲内では若手を中心にくすぶる「党内の風通しが良くない」「自由な政策議論をしづらい」などの不満が表面化し始めた。枝野氏も4日、「面倒見が悪いのは率直に自覚がある」と認めたが、「党運営のあり方」は争点になるのか。代表選の行方は－－。 泉氏「風通しのいい党運営の実現を」 「若手を育てるとか、持ち味を発揮できる場を作ることは政党の役割だ」。枝野氏は4日の記者会見で「立憲の課題は執行部と若手の風通しや面倒見だった」と指摘されたのに対し、こう指摘した。そのうえで「国民に自己責任を

[kechack]

ただ旧民主党は、風通しの良さ→自由に意見→有権者にバラバラ感を与える　というマイナス効果もあった

[yetch]

会見見た。泉さんのしゃべり慣れて無い感じがつらい。もっとがんばれよ

[daigan]

面倒見が悪い事自体は問題ではない。他の面倒見が良い人を活用すれば良い。問題は、枝野さんはチームで補おうという発想があまり無いのがとても心もとない…。この記事見ても弱点を正しく認識してないのでは。

[vox_populi]

枝野幸男は菅直人の薫陶を受けており、菅は非常に面倒見が悪い。が、派閥政治を根底的に批判するならこれは1つの見識。他方、問題への対処のためには菅は法案づくりを行なってきた（はず）。政治家のあり方の問題。