加藤官房長官「政府認識に変更ない」 共産「敵の出方論」不使用巡り | 毎日新聞

加藤勝信官房長官は14日の記者会見で、共産党の志位和夫委員長が、党内で1950年代以降に使われた「敵の出方論」という表現を使用しない方針を表明したことに関し、「日本共産党の、いわゆる敵の出方論に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と従来の見解を繰り返した。 加藤氏は「これまで国会答弁、質問主意書（に対する答弁書）などで累次にわたり明らかにしており、…

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[interferobserver]

俺個人はいついかなる時も暴力革命が誤ってるとは思ってない。フランス革命あっての人権宣言だし、明治維新あっての日本政府でしょ。でもまあ日本共産党はそうじゃないと強く宣言してるわけなんで。

[myogab]

無根拠の認識を無批判に踏襲するだけの、ただの怠慢。

[coper]

政府の「認識」なので、それが事実を的確に示したものなのかは分からない。政府の「認識」を事実の根拠にするのは頭がおかしいとしか言いようがない。

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「暴力革命を綱領に上げてる」は明確に誤りだけど、「敵の出方論」は「表現を使用しない方針」なんだよね。それ以前に「民主革命」を目指す「共産党」というのに座り心地の悪さを感じないのかなとは思う。。

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例えば政府が現中国並みの締め付けをしてきたら平均的民主主義者は暴力革命を検討すると思うが。自民党はいつでも体制にしっぽを振るから検討しないんだろうか。

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