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特集ワイド:ウクライナ侵攻 ソ連による大飢饉「ホロドモール」から90年 独立への渇望、抵抗の原点 | 毎日新聞
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特集ワイド:ウクライナ侵攻 ソ連による大飢饉「ホロドモール」から90年 独立への渇望、抵抗の原点 | 毎日新聞
ロシアによる侵攻から2カ月がたってなお、ウクライナは攻撃に屈せず抵抗を続けている。そんな中、ウクラ... ロシアによる侵攻から2カ月がたってなお、ウクライナは攻撃に屈せず抵抗を続けている。そんな中、ウクライナで90年前に起きた「悲劇」に注目が集まっているという。その悲劇は今、両国の関係にどんな影響を与えているのだろうか。 時は世界恐慌さなかの1933年。スターリン政権下の旧ソ連だけが経済成長を遂げていることをいぶかしむ英国人ジャーナリストは、列車に乗りウクライナに降り立った。雪でいてつく通りには、遺体が放置されている。その傍らを、小麦が詰まった布袋を運ぶ人が次々に通り過ぎる。小麦の行き先は、モスクワ。布袋が路上に落ちて小麦がこぼれると、飢えた人たちが一目散に群がってくる――。 2020年に公開された歴史映画「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」の一場面である。テーマは1932~33年にウクライナで実際に起きた人為的な大飢饉(ききん)「ホロドモール」で、ナチス・ドイツがユダヤ人を大虐殺した「ホロコ