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特集ワイド:「敵基地攻撃能力」→「反撃能力」改称 言い換え、裏に別の意図 | 毎日新聞
自民党の安全保障調査会の小野寺五典会長(左)から提言書を受け取る岸田文雄首相=首相官邸で2022年4月... 自民党の安全保障調査会の小野寺五典会長(左)から提言書を受け取る岸田文雄首相=首相官邸で2022年4月27日午後4時18分、竹内幹撮影 どうにも釈然としない。相手国のミサイル発射拠点などを破壊する「敵基地攻撃能力」について、自民党が「反撃能力」に改称するよう政府に提言した一件である。同じ武力行使を意味する言葉だが、あえて言い回しを変えるとは、裏にどんな政治的意図が隠れているのか。 「反撃能力」への改称提言は、政府の国家安全保障戦略などの改定に向けた動きだった。4月下旬、自民党の安全保障調査会がまとめた提言に盛りこまれ、岸田文雄首相に提出された。ロシアによるウクライナ侵攻など他国の脅威や安保環境の変化を挙げた上で、「弾道ミサイル攻撃を含むわが国への武力攻撃に対する反撃能力を保有し、これらの攻撃を抑止し、対処する」よう政府に求めた。 まず、おさらいしておきたい。従来使われてきた「敵基地攻撃能力
2022/05/17 リンク